モンジューのひ孫     /〜血統ウェーヴ〜

直系統にとらわれない血統解釈で競馬の本質に迫る

【理想のコースを考える】最もトラックバイアスの小さいコースはどこだ?①

国内では、新潟の直線1000mほど特殊なコースは無い。

私が日頃使っている自作の競馬データで、競走馬のキャリア直近の2つの勝ち鞍だけを抽出して整理したものがあるが、最後の勝ち鞍が直千競馬だった馬のその一つ前の勝ち鞍を並べてみると、ことごとく直千競馬なのだ。

 

例えば、このコースはデータ上ではマツリダゴッホ産駒の勝利数が多く単勝回収率も100%を超えていたが、これはリピーターによって重ねられた数字なのだから、勝ち馬自体は少なく、つまりこの産駒全体で考えれば直千競馬を得意とする確率は低いのだ

血統データを鵜呑みにして全てのマツリダゴッホ産駒に手を出していたらオケラ街道まっしぐらだと肝に銘じよう。

 

さらに、恐らくこれは今後ダート短距離のカレンブラックヒル産駒にも当てはまりそうだ。

面白い産駒が出てきて、そのイメージを頼りに芝からの条件変わりの穴狙いをしたくなる気持ちは分かるが、これも確率は低いだろう。

素質のある馬は調教で動いて最初からダートを使うから基本的には実績のある人気馬を軸で買う血統だ。